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【イタすぎるセレブ達】キャサリン皇太子妃、防護服を着て養蜂作業する姿に絶賛の声「何を着ても常に上品」

イタすぎるセレブ達 2023.05.21 13:06 NEW!
writer : tinsight-ikumi



今年3月、コモンウェルスデー記念式典に出席したキャサリン皇太子妃。その気品や美しさは「防護服」を着用しても変わらないと話題に


キャサリン皇太子妃は「ワールド・ビー・デー(世界ミツバチの日)」を記念し、自身が蜂蜜を採取する姿を披露した。皇太子妃は養蜂用の防護服に身を包み、落ち着いた様子でミツバチが群れるボードを抱えている。この姿を見た王室ファンからは、「何を着ても魅力的!」「スーパーウーマン!」と称賛のコメントが寄せられた。

毎年5月20日はミツバチを保護する国際デー「ワールド・ビー・デー(World Bee Day)」に定められている。スロベニアの提案により2017年に国連(UN)が承認し、近代養蜂の先駆者であるスロベニア人のアントン・ヤンシャさんの誕生日である5月20日に制定された。

この日を記念し、ウェールズ公夫妻の公式SNSは、キャサリン皇太子妃が蜂蜜を採取する姿を披露した。


現地時間20日に公開されたのは、キャサリン皇太子妃が養蜂用の防護服に身を包み、蜂の巣箱の前に立っている姿だ。両手でミツバチが何匹も群がるボードを持ち上げ、右手には蜂蜜を採取するヘラを持っている。防蜂ヘルメットを被る皇太子妃は、ボードに止まるミツバチの群れを眺めながら笑顔を浮かべており、とても落ち着いた様子だ。



投稿には「私達は『ワールド・ビー・デー』を迎え、ブンブンと音を立てて騒いでいます」と記され、こう続いた。

「ミツバチは私たちの生態系に欠かせない存在です。今日は、ミツバチやその他の花粉媒介者が人と地球の健康を保つために不可欠な役割を担っていることを認識させる絶好の機会です。」

防護服を着て蜂蜜を採取するキャサリン皇太子妃の姿に、王室ファンから称賛のコメントが続々と寄せられた。

「このような格好でも、彼女はとても魅力的ね! 何を着ても常に上品で美しく見えるわ。」
「彼女にできないことってあるのかしら? 私には思い浮かばない。」
「キャサリンは素晴らしい。本当にスーパーウーマンだよ!」

同日、ウェールズ公夫妻の公式Instagramストーリーでは、英ウィンザー・グレート・パークに並べられた養蜂の巣箱の様子なども公開している。

ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃は、英ノーフォーク州サンドリンガムに所有するアンマー・ホールの邸宅の敷地内に養蜂の巣箱を設置し、ミツバチの飼育をしている。


2021年にはキャサリン妃(当時)がロンドンの自然史博物館を訪問した際、アンマー・ホールの庭で採取した蜂蜜を瓶に入れて持参した。

この時、対面した小学生達に試食を勧め「私の蜂の巣から特別に取ってきたものです。家で食べるのと同じ味かどうか確かめてみて。お店で売っている蜂蜜と同じ味かしら? お花の味がする?」と尋ねていた。

キャサリン皇太子妃の弟ジェームズ・ミドルトンさんも熱心な養蜂家で、2019年にはミドルトン家の実家がある英バークシャー州のバックルベリー村で、10個の巣箱でミツバチを飼育していると明かしていた。

画像2、3枚目は『The Prince and Princess of Wales 2023年5月20日付Instagram「We are buzzing about #WorldBeeDay」、2023年5月20日付Instagram』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

















2023.05.21


メーガン妃と、ヘンリー王子 Photo: Shutterstock


ヘンリー王子とメーガン妃は、カーチェイスが繰り広げられる前に、カメラマンたちの前を歩くことを自らの意思で決めていたという。しかしこれが「大惨事になりかけたカーチェイス」の原因になってしまったそうだ。Page Sixが報じている。

ヘンリー王子とメーガン妃は、現地時間5月16日(火)の夜、ニューヨークで2時間にわたるパパラッチの追跡劇に巻き込まれ、「非常に動揺して震えていた」という。「あわや大惨事のカーチェイス」といった報道がされていたが、その一方で、写真事務所Backgridはそれを否定していた。


ヘンリー王子とメーガン妃はこの日、イベント会場を去る際、有名な元シークレットサービスマンであるクリス・サンチェスに付き添われていた。新たな報道によると、夫妻はカメラマンの前を歩くことを決めたのだという。2人に近い関係者は「(ヘンリー王子とメーガン妃が)午後10時頃にボールルームの裏から出ることにしたのは、待機していたカメラマンに2人のショットを見せたかったからです」と話している。


「ヘンリー王子とメーガン妃は、イベントを離れるときに、写真の機会をみんなに与えることを望んでいました。それは問題ではなかったのですが、彼らはその時点から尾行されたのです」と情報筋は語っている。

2人はカメラマンの前を歩いたものの、ポーズをとるために立ち止まることはなかった。写真には、最初は笑顔で妻の手を引いていたヘンリー王子が、やがて不機嫌な表情に変わっていく様子が写っていたという。

そして、大勢の警備員は、2人がSUVに乗り込むところを撮影しようとしたカメラマンたちを阻止していた。ヘンリー王子は、この瞬間を録画していたそうだ。

この事件に関わったカメラマンのマーティン・パターソンさんは、「一般市民や警察が実際に心配するようなことは何もない。事実がそこにある」とコメントしている。

今週、CNNの取材に応じた警備のクリス・サンチェスは、この事件について「このようなことは見たことも経験したこともない。車、スクーター、自転車など、十数台の車両があった」「一般市民は何度か危険にさらされた。致命傷になりかねなかった。彼らは縁石や赤信号を飛び越えていました。ある時、彼らは(夫妻を乗せた)リムジンを塞いで、私たちが降りられるようになるまで写真を撮り始めた」と付け加えた。

しかし、Backgridは、誰も危険な目にはあっていないと述べている。







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