双極性障害と歩む

主婦として、母として、の毎日を、つづっています。

「山へ 行きたいーーーーー!」

2020-09-08 06:58:11 | 双極性障害とともに。

 昨日夕方 娘からライン。

 「 自習室のカギ 忘れたから、

     もう帰ってるー。」とのこと。

 会員制の自習室に入るのには、

 確かに、鍵が 必要。

 でも、忘れたなら、

 担当の方に言えば 開けてもらうこと

 出来るんやけどなぁ。

 なんて思いながら、娘の帰宅を待つ。


 娘、帰宅。

 ダイニングテーブルで、

 勉強を始めている。

 うん。

 鍵は 関係なく

 家に 帰りたかったんやなぁ。

 

 で、夕飯は、外食。

 いつもの イタリアン。

 サイゼリア。

   「 山に 行きたい。」

 「 アカン、山に 行かなアカン。」

 を娘、連発している。

 「 私なんで こんなビルの中にいるのって、

     胸が ウってなるねん。」とのこと。


 確かに、学校も予備校も、

 ビルに 囲まれているよね。

 
 娘、幼い頃は、

 ずっと 山の公園で

 遊んできました。


 小学校は、

 特別に登校許可された、

 山に囲まれた、

 小さな学校に 通いました。
 
 6年間、

 日々、自然に触れ、

 育ってきました。



 娘が言うには、

 「 定期的に 山に行かなアカン。」

 そうです。


 なんか、いいよなぁ。

 定期的に、

 繁華街を 出歩くのではなく、

 「 山に 行く。」って。


 では、と、

 週末、

 山に 行くことにしました。


 「山に来たら、すぅ~とする。」

 の言葉、聞かれるんやろうね。



 さぁ、今日も スタートです。


 昨日、家で ゆっくりできたからね。

 朝の娘。

 ご機嫌で いろいろと喋ってました。

 「 自習室に 行くかどうかは、

    その時の気分で 決めるわ。」と。

 「いいんちゃう~。」の私。

 娘が帰ってきて、

 ホッとできる、

 そんな家に しよう。