昨日夕方 娘からライン。
「 自習室のカギ 忘れたから、
もう帰ってるー。」とのこと。
会員制の自習室に入るのには、
確かに、鍵が 必要。
でも、忘れたなら、
担当の方に言えば 開けてもらうこと
出来るんやけどなぁ。
なんて思いながら、娘の帰宅を待つ。
娘、帰宅。
ダイニングテーブルで、
勉強を始めている。
うん。
鍵は 関係なく
家に 帰りたかったんやなぁ。
で、夕飯は、外食。
いつもの イタリアン。
サイゼリア。
「 山に 行きたい。」
「 アカン、山に 行かなアカン。」
を娘、連発している。
「 私なんで こんなビルの中にいるのって、
胸が ウってなるねん。」とのこと。
確かに、学校も予備校も、
ビルに 囲まれているよね。
娘、幼い頃は、
ずっと 山の公園で
遊んできました。
小学校は、
特別に登校許可された、
山に囲まれた、
小さな学校に 通いました。
6年間、
日々、自然に触れ、
育ってきました。
娘が言うには、
「 定期的に 山に行かなアカン。」
そうです。
なんか、いいよなぁ。
定期的に、
繁華街を 出歩くのではなく、
「 山に 行く。」って。
では、と、
週末、
山に 行くことにしました。
「山に来たら、すぅ~とする。」
の言葉、聞かれるんやろうね。
さぁ、今日も スタートです。
昨日、家で ゆっくりできたからね。
朝の娘。
ご機嫌で いろいろと喋ってました。
「 自習室に 行くかどうかは、
その時の気分で 決めるわ。」と。
「いいんちゃう~。」の私。
娘が帰ってきて、
ホッとできる、
そんな家に しよう。