厳しい寒さの中、70歳で亡くなった義兄の納骨1周忌法要でした。
昨日降り続いた雪の為道路が凍結してしまい、チェーンもスタッドレスタイヤもなく大慌てしましたが、天候も回復して何とか走れるようになって、無事行く事ができました。
墓地を雪かきして、納骨式の後、ブライトンホテルで献花式と食事会をして故人を偲びました。
それまで現役で働いていて、たった20日間の入院で亡くなったことが今でも信じられない気持ちです。
家族は寂しくて納骨を1年延ばしていました。
故人の好きだった暖かな芽吹く季節の春にすれば良かったと、ちょっぴり反省もしていたようですが・・・。
墓石には庭で早春に咲く紅コブシが彫刻してありました。
終わったあと沢山あったお花を処分するというので、大きな花籠を一つ頂いてきました。
部屋は花の香りに包まれています。
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