師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

夜明けの時分

2009年05月21日 | 天意の実践

師匠がゴミ出しの時は、朝の5時頃に持っていくそうだ。

一番かと思いきや、既に誰か彼か出しに来ていて、朝の挨拶を交わしている風景があり、

散歩やウォーキングをしている老人たちがいて、元気がよい。

団地の住民も、年寄り家庭が増えたからなのだろうか。

主要道路である国道10号線のすぐ側なので、道路側の窓では朝早くから

騒がしいのだとか。

それでも暁光色に明け始めて、空気が澄んでいる時刻。

この数年は暑くなるのが早かったが、今年はまだ涼しくて、日拝によい季節。

なのに残念だが、師匠の家からは日の出は望めないのだ。

それで、最近は瞑想に入ると聞く。

私も最近、4時頃に眼が覚める。

瞑想によい時刻。

ココロがざわめく時などは、早く寝て、アタマやココロを黙らせるのだ。

夜の思考よりは、朝の思考の方が建設的だと、なにかの本に書いてあった。

本当にそうだと思う。

そして、合理的かつ、感情をまじえない思考でいれば、

わずらわしいこともおこらない。

ニュースではインフルエンザを騒いでいるが、普段どおりに、過ごせばいい。

カラダを大事に扱い、健康的な食事を取り、

何より、

睡眠不足にならないようにしていよう。

おだやかなエネルギー。高いエネルギーで生きていこう。

そうすれば事象はまるでスローモーションで起きているように、感じるだろう。

物事は流れるように運ばれ、思いどおりのものが届けられるのだ。

あとは、師匠のように、笑って笑って一日を過ごしていこう。

    

    

007

 

感謝  臣


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