師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

簡単でシンプルな、誰にでもできること

2006年08月16日 | 神さま通信

何かを思う時、そして、この時代の中に在って、

最近、特に感じることがあります。

世情の中で、この国のこと。経済の問題も、政治のことも、

教育や環境、国際関係 貧困や、戦争。

そのどれをとっても、あることが存在していないのだなと。

それは、『思いやる心』ー他者に向けた愛です。

前にも書きましたが、相手のことを考えて発言すれば、

そんな言葉にはならない、使わないと思うことが多々あります。

選挙活動で、連絡をしてきた同級生とも話したことがあるのですが、

私自身は独身で、伴侶も子供もいないけれど、活動をする前に、

「あなたの目に映る世界をあなたのまわりにいる人に届けたいと、

思いますか?」と、問いました。

そして、

「では、どんな世界をあなたのまわりにいる人に届けたいですか?」

と、問いました。

考えてみてください。あなたの目の前に広がる世界を。

考えてみてください、あなたの愛する人と、分かち合う世界を。

誰にでも、正義があり、真実があります。

でも、繋がりあうわたしたちはひとつです。

少しでも、相手のことを思い、その人が喜ぶ姿を思いやってください。

ほんの少し、この地球自身のことを、思いやってください。

誰もが、ほんの少し、自分の目の前の他者のことを思いやれば、

自分の目の前にいない他者をも、思いやることができるのです。

その虹色の繋がりが、地球をも癒すのです。

愛と、言えば抽象的で、つかみどころがありませんが、

『他者を思いやる心』こそが、愛の本質です。

それはやさしさであり、いたわりであり、さまざまな光を放っています。

今、この瞬間。私はあなたのことを思っています。

知っている人も、まだ会ったこともない人も、縁あって、ここで出会えた

人も。まだ見ぬあなたも。

私たちが、思いあう世界を夢見ています。

あなたの 日々が 光に満ちたものでありますように

感謝  天卜占

追記 

弟 子 「師匠、これって、なんか、いつもと、違いますね。」

師 匠 「うん、昨日、ミスドでお茶したやん、そん時に、すごい

     花の香りがしたしょ。女の神さまが横で、お茶に混ざって

     下さってて、そのまま、うちまでいらしたらしい。

     その方からのメッセージも意識に混ざっていたようだ。」

弟 子 「どうりでね。でも、それって、神さま通信になるんじゃあ

     ないですか?」

師 匠 「・・・・・・。わかったよ。変えとくよ。」

というわけで、加筆、修正しました。

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2 コメント

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こんにちは。 (ケイ)
2006-08-17 01:33:43
こんにちは。
慈愛について、いまだに未消化の私です(^^;)。
まだまだ修行が足りん、です。

ところで台風が近づいてるみたいですね?
被害が出ないことを祈ってます。

返信する
いらっしゃいませぇ~♪ (天卜占(あうら))
2006-08-17 10:57:40
いらっしゃいませぇ~♪
ありがとう。
久しぶりの恵の雨かと思いきや、
降ってきません。o(-_-;
のろのろ台風のおかげで
静かですわ。
メールが送れなくってごめんなさい。また、連絡しますね。
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