師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

甘い香り

2007年05月17日 | 天意の実践

甘い香りがしている中、お客さまのお宅を訪ねてましたら

お客さま、いわく。

天卜占さんの回りから甘い香りがしていますー。

甘い香りを漂わせながら、お話をさせていただく中で、

明日、幣立と、天岩戸へ行きましょう、

と、いうことになりまして、翌日、曇り空の下、行ってまいりました。

幣立では、お参りを済ませた後、雨がぱらつき始め、龍神さまの

気を感じました。私がお客さまの同行や、神事のご用でお伺いする

時は、あまり、雨は降りません。

今回の雨は、祓いの雨です。

いつもより、はるかに清清しい、幣立でした。

幣立を出て、さらに香りがします。

なぜ、このように香るのかーという、質問になりましたら、

『神霊の表れである』

『神の恩寵』

とのことばが降ってまいりました。

どうも、わたしたちは、何事も、自分の知りうる知識に頼り、

それ以外は受け付けない傾向にあるようです。

神さまのおっしゃるように

神さまが降臨されていることを、素直に喜べばよいものを

理由をつけようとします。

そうではなく、シンプルに、神さまと共に在ることを喜べば

よいのです。

それを奇跡と思えば、喜べるなら、奇跡と呼んでもよいのです。

何より、それで、わたしたちが喜ぶことが肝要です。

アタマで思うのでなく、ココロで感じてください。

私と共に、神霊の恩寵を、ココロで感じてみませんか?

これよりは、共に喜ぶことを学びます。

あなたの日々が 光に満ちたものでありますように

傍らに いつもいてくださる神々と共に  感謝  天卜占

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