師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

見たい景色 夢見たもの

2018年11月22日 | 天意の実践

どのような事象もすべては結果でしかありません。

だから、賢人は『道』と呼んだ。

そうして、結果は夢幻の如く消えていきます。

そこには過ぎてきた道のようなものがある

と思う。

ただ、それだけ。

結果にこだわらず、執着をせず、次々と手放す。

傲慢にならず、その隙マをせず、淡々と道行く人の結果を

傍で観ただけのひとが、それを評する。

淡々と道行く人は、飄々と歩くだけ。

道行く人時に見たい景色をめざし、気づくともなく過ぎていく。

夢というものは案外そんなものなのかもと

思うようになりました。

ただ、在るのままに。

      

     

あなたの日々が光に満ちたものでありますように
傍らにいつもいてくださる神さま方と共に

感謝  天ト占と臣

 

 

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