師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

フィルターレベル あなたであり、あなたでないもの 2

2015年05月29日 | フィルターレベルのお話

続きです。



   
では、選別されたにも関わらず、望まぬ結果をもたらすのかと
あなたは思うだろう
それもまた、あなたのフィルターレベルでの精度の結果なのだ
以前も言ったが、フィルターは魂レベルに応じて、セットされる
魂が未成熟であればあるほど、フィルターの目は荒く
成熟すればするほどにフィルターの目は細かいものとなる
これは、三次元での可能な限りわかりやすいと思われる表現で
わたしたちは話している フィルターの存在自体、実際はもっと
高度で精緻な存在なのだ
それ自体、疑似生命体として、この次元に存在している
だから、時には、意志を持ち、魂に添わずにふるまうことも
ある
それもまた、魂の了承してのことだ
魂は、そのコマンドも熟知している
わかって、それを許可している
それもまた、世界に順応している世界生命体とともに次元レベル
は設定され、すべては、今の中で一時(いちどき)に起きている
それもすべて、フィルターレベルにセットされているコマンドに
応じている
だから、世界は完璧なのだ
望まぬ結果の選別、選択はあなたの魂を呼び覚ますコマンドの
ひとつだ
フィルターのひとつ
感情領域でのレベルは刻々と変化する
追跡は不可能なほどトレースできない
だからこそ、感情領域での変化は、魂に影響を及ぼす
まだ目覚めぬ部分である存在の魂を揺り動かす
目覚めよと呼びかける 部分へとそれを全体へと
 
      

    
     

    
ありがとうございました。
続きます。           
          
あなたの日々が光に満ちたものでありますように
傍らにいつもいてくださる神さま方と共に  
感謝  天卜占と臣    

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