師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

清濁併せ持つ

2014年05月03日 | 天意の実践

3月以降、より深い瞑想の必要性を感じています。

魂との会話です。

眠っているまたは、感じている魂の自分。

カラダをという乗り物から観る、在るという風景。

その奥深くからの呼び声は、

清濁併せ持つ

そのさまは水の心

すべてを飲み込み流れる強い力

あふれんばかりの内在している力の源泉

アクセスすることで、すみずみまでみなぎる力

ときどきつながっていた感覚から、

常につながっている感覚へと変わる

受け入れるココロとその状態

物事の

世界の中央に自分が座していれば、

外での出来事にエゴの振る舞いでココロ乱したり、

過剰に反応する必要などないのです。

もし、乱されていてもそれはそれ。

静かにいれば、エゴの勢いは治まります。

今すぐでなくとも、いつかは治まります。

それも自分。あれも自分。

そうして、エゴすらも飲み込める存在。

神はすべてをおつくりになった。

そう。

すべてなのです。

 

 

ありがとうございました。

あなたの日々が光に満ちたものでありますように

傍らにいつもいてくださる神さま方と共に

感謝  天ト占と臣

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする