師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

教えられること 教えられたこと

2012年05月22日 | お客さまの感想や報告から

やっていることのほとんどは、相談いただいた中から、今のメニュー

になったのだが、

当初はまだ、ネットなどはしていなかったので、知り合いなどから

「なにをしているとは説明できないけれど、一度、会ってみて。」

とのご紹介で来られた方ばかりだった。(笑)

言われるままに、家相鑑定から写真鑑定、家や家族の祓い

ヒーリングによる病気平癒などなどが今のメニューに上がっている。

そして、

これも、メニューにはなかったが、ご依頼からできてきた、師匠曰く

内職仕事(笑)のひとつ。御和幣(みにぎて)ー護りの念珠。

最初は自分の分として。そして、次は、それとは別に家族の護り、

絆として、作ってください、との依頼で作成していることが多い。

すると、ご家族用として、人数分のデザイン、意味、色、使う石に

至るまで、呼応するようにお伝えをいただく。

家族で持つことをとても楽しみにしているという、ココロが神さまへ

伝わるのだ。

ご依頼の内容については、こんなこともできるのか、(笑)

と思うようなことばかりで、毎回、師匠には驚かされたのだが、

それも、教え、教えられなのだと今は感じている。

自分たち、ご依頼者さま、そして、神さま方。

それも、ことばではない教え。その底に流れているのは、つねづね

伝えられる、流れに乗ること。

ささやくように教えてくれる、その声に耳を傾ける。そうして、自分を

守り、自分の家族や周囲を守る、その感覚を磨くのだ。

誰かの悩みや苦しみは必ず誰かを助ける術(すべ)と、なっている。

だから、悩み多くともよい

それがあなたを強くする

あなたが誰なのかを思い出させる

あなた自身でいいのだ
     
     
~八郎坊大権現さまからのメッセージ~
   
ありがとうございました。

 

 

コメント
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