師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

5月の朔日詣り

2012年05月03日 | 天意の実践

雨が多い連休の中で、1日、宇佐八幡へお詣りに行った。

午後からは直会が予定されていたので、少し早めに出発した。

月末の祓いで早吸日女へ行く前後に、小笠原から東京湾へ向けて

一本の線が延びているビジョンをいただいていたら、海底火山が

活動していることを、新聞で知った。

この地球は、ひとと同じ、イノチ持つものであることをさらに感じた。

そして、朔日詣りでの楠木さんからいただいたビジョンは、

太平洋側の青森県から岩手県の北部を通り、秋田県へ内陸部

へ向けて、線が入っているのが見えた。

『線』と表現したのは、今回以降、自然への介入(ひとが知ること)

は難しくなるという、警告をいただいたからだ。

だから、なおさらに、自然の流れの一員であることを体感できれば

と、思う。

豊かなものに感謝しつつ、流れのひとつで在り続けたいものだ。

K3340097

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