以前、無造作に放たれた意識が集合体となって、ひとのカタチを
なし、無生物であるにもかかわらず、ひとのようにふるまっている
という、話をしたが、
新しい世界では、それらは再現ができないので、
今は、彼らにとっての最後の饗宴。
彼ら無生物の存在とは、『ケガレ』そのもの。
自らを弁えず、神在るを畏れず、神を敬わない、存在なのだ。
ある方の学びを通じて、伝え、教えられたビジョンでは、
その集合体の核として、人形(じんけい)持つ者も、やがて、
それ成す存在として、終わりを迎える。
その終焉の宴においても、『ケガレ』は『ケガレ』でしかなく、
宴の意味を知らず、互いを喰らいつくすのみ。
けれど、この宴により、それらは焼き払われ、
葬り去らなければならない。
跡形もなく、それらは消滅する。
それはもう、始まっている。