師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

無私

2011年01月31日 | 天意の実践

悟りをひらく

覚醒する

めざめる

およそ数え切れないほどのことばがあるが、

どれも、ひとそれぞれのキーワードに過ぎない。

確定されたキーワードは、個々のものであり、

体感もレベルにより、さまざまだ。

また、拡張することにより、今まで理解できなかったことが

突然、ひらめきのように押し寄せる。

これもまた、体感。

高次からの存在に教えられたことなのだが、

私は私ではない。

私を無くすことではなく。

本来、私は無いのだ。

私が無いことで、はじめて、宇宙の完璧なリズムに

乗れる。

時折訪れていた体感は、瞬間、無私の状態であったことで、

起きていたのだ。そして、それを思い出した時、

すべては、今、起きていることに気づく。

在るとは、すべて

在るを定義した時、はじめて領域でいられる

すべてが今起こり、拡張していく

誰もいない

誰もが存在できる

それもまた、領域であるが故

 

コメント
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