今、苦しみの中にあるのは、あなたが苦しみを選び、
それに『ことば』という、『場』をあたえて、その場に『苦しみ』
という空間をつくって置いてあるからだ。
そして、その『苦しみ』すらも、あなたから発せられたものではなく、
別な苦しみのただ中にあるひとから、向けられたものに
すぎない。
撒き散らされたものにすぎない。
その飛沫をあびただけなのだ。
確かにこころを強く持て、とは難しいものと感じるだろう。
しかし、
あなたを守る。
この一点があなたを輝かせ、不本意なものを寄せ付けなく
させるのだとしたら、
どうだろう。
あなたが、他者をやすやすと受け付けると言うのであるなら、
時には、わたしたちのことも受け入れてはどうだろう。
あなたの道端に咲く、一輪の花でもよいから、
受け入れて見てほしい。
あなたは、喜びに満ちた存在なのだから。
前回の記事の後、緊急で、電話があった。
話をして、安心したとのメールも受けた。
誰にでもあることだが、誰かが、この言葉によってかけられた
呪縛から解放されれば、また、別の誰かも解放される。
そうして、連鎖が断ち切られれば、ゆく道は広がる。