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師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

自己を律する 二律は同時に存在する

2009年11月08日 | 天意の実践

師匠の瞑想中に降ってきた話をその都度掲載しているので

話のレベルは多岐にわたっているが、読んでいて自分が、

わかる話はそのほとんどが、あなたへ向けての話なのだ。

そして、それが、今のあなたのレベルだと思っていい。

さて、レベルが少し上がれば、自分は自力でことが行えると思う。

そして、体感する。

その体感は実は、己の力のみでできているわけではない。

目に見えない助けが、そこには存在する。

それは、見方によっては、『引き寄せ』と言うのだ。

だが、引き寄せるにも、レベルは存在する。

引き寄せるこころに何をあたえよう。

あなたは、なにをあたえるだろうか。

あなたから放たれたネットワークは、そのネットワークの

密度が上がれば、上がるほどに、行き届いたつながりが

でき、思うように、伝えられる。

伝わりが弱いのは、その伝達のネットワークが弱い。

自分を幸せにするのは、自分だけ。

誰かに幸せにしてもらおうと思っても、思いどおりのものが

届かないのには、このような仕組みがあるからだ。

まずは、自分が、自分を幸せにしてあげようと、決意しよう。

それだけでも、ネットワークの広がりは変わる。

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