goo blog サービス終了のお知らせ 

師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

闇の中に見えるのは光のみ

2009年04月25日 | 天意の実践

自分が在るのは、本来、自分のためだ。

何かことを起こすのも、自分がやりたいからだ。

だが、自分と自分以外が存在するから、やりたいことという結果は

関わりあう化学反応により、大きく変わってくる。

その影響力をも、ちゃんと考えられる自分であれば、

その光は遠くからでも、明々と見えるのものだ。

どのように生きるかは、それぞれが決めていることだから、ここでは

あえて言及はしない。

ただ、自分という光を灯し続けたいと、思っているなら、

あなたの光に無限の力を供給しなければ、到底叶わぬ望みだ。

無限の力はどこでも在ることと、それを受け入れる用意がなければ

その灯は消えてしまうだろう。

また、それが届けられるものだと思える、信じられなければ、すぐに

闇がやってくる。

いまの中で、光を灯せる、また、輝けるものは、幸せに在る

ということだ。

この恩恵は、はかりしれない。そして、幸せで在ることができる

根幹は、この国に在るということだ。この恩恵は、さらに深い。

そして、魂から言えば、当たり前でも在る。

深い思いの魂として、光を灯すことを選び、この国での生を

選んだならば、そこには意義があり、責任もまた、ある。

この国にあって、ひかりを灯す、尊い意義を考えることが、

さらなる無限の力の供給源と深くつながることとなるのだ。

あなたの光りが灯し続けられることを深く願っている。

005_2

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする