師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

アップ、アップ!

2008年03月09日 | 天意の実践

師匠は、話の中で、フィルターとレベルの話をしますが、

これはある種、例えです。

わかりやすくするための表現です。

本質からいくと、微妙に違うのだそうです。

ただ、このフィルターの精度があがることを、

悟りとか、成功とかいう感覚の表現になるというのです。

その中の話で、面白いなあと、感じたことを。

師匠は数字が苦手なので、(笑)数霊は、私が担当していますが、

世界を創っている数霊の形というか、発展系は、世界に相似

しているのです。

私の説明だと、少しわかりにくいかもしれませんが、おつきあい

ください。

小説や、ドラマは、起・承・転・結・で成り立っていますが、

数霊の構成も実は同じなのです。

そして、それは平面の二次元的に進んでいくのではなく、立体で

構成されています。

星占いで使われる星座の運行も、同じように行われています。

ということは、物事は発展(スパイラルに上昇)していくと、

一旦、止まるというか、少し後退しているような感覚。

もしくは凪のようなことが起こるのです。

順調に行っていた事柄が、突然、トラブルに見まわれたりする、

アレです。

そこで、立ち往生して、また元へ戻る人。

何とか先へ進もうとする人。

選択は様々です。

ただ、人はある程度は同じでは居られず、結局は発展して行き、

前へ進まざるおえないようになってきます。

もし、今、その渦中にいたとしても、必ず、前へ進みます。

この世界はそういう風に、出来ている物なのです。

そうして、フィルターのレベルが上がり、もっと楽に生きられるのです。

これを言葉だけの表面的な部分で理解しようとはしないで下さい。

師匠の話や、師匠から伝えられる神さまからのメッセージは、

含みや、ゆとりというか、感覚的なひらめきを持っています。

だから、これを理解するのでなく、パズルの1ピースだと

思って覚えていてください。

以前からの『神さま通信』や『スピリチュアルライフ』での内容から

それが突然、紐解かれたりします。

「あっ、そうか、そうなんだ。」と、すとんと、こころのあるところに

おさまります。

それが、あなたの悟りであり、ひらめきの瞬間であり、魂の目覚め

とか、覚醒だとか言われる現象なのです。

臣でした。

追記 加筆、修正しました。

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