師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

アップ、アップ2

2008年03月13日 | 天意の実践

「神さまがおっしゃるに、

 誰もが特別なことが、普通で当たり前なのであって、

 もし、特別なことがないことを、普通だと本人が 

 定義したら、それは、神さまから見れば、

 普通ぢゃないってことだな。」

               ー師匠のつぶやきー

今回は『アップ、アップ』の続きです。

前回の記事のあと、久しぶりのメンバーでお茶会が

ありました。

今回のお茶会に参加された皆さんは、この数ヶ月の間に、

いろいろなことがあり、環境が変わっていました。

自分で動いて、環境が変わった人。

周囲が動くことで、変わらざるおえない状況になった人。

いろんな要因があって、わたしたちは、変化していきます。

環境が変われば、自然、自分も変わっていきます。

そう、自然です。

けれども、それを自然と受け止められなかったりする

人もいます。

変わることが、いやなんですね。

変わったことによる、あるがままを受け入れられない。

こうなると、本人は葛藤するしかなくなります。

でも、何に対してなのでしょう?

周囲の人たちに対して、でしょうか?

自分に対して、でしょうか?

どちらにせよ、それは自然ではないのです。

流れに逆らって泳いでいることに気がついてください。

自分の中にある、特別な自分は、何かをします。

何かをするために、この世界へやってきたことを

忘れていたのだとしたら、思い出してください。

特別なあなたがいて、この世界はいろいろな音を出し、

メロディやリズムを奏でて、世界を織り成しているのです。

師匠からもらったメモ書きをもとに、臣が構成しました。

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