こうして、書いていることも、言葉の『呪』につかまりそうなのですが、
前日の『自由』も、感覚的なことを言葉にする作業になかなか
苦労しました。
と、言っても、感じていたテーマを言葉にはしていただいてます
から、私はこれを打つだけといえば、そうなのですがね。
『悟りを開く』『自由でいる』『幸せでいる』
表現はさまざまですが、どれも、
究極は『神である自分でいる。』ことなのですね。
先日、別々の依頼でお会いしたお客さま二人と、同じ日に
それぞれ、別々にお会いして、お話をさせていただいたときに、
お客様の二人ともが感じていたのは、自分の周囲の人たちに
対しての感じ方が、自分も含めて変わってきたことでした。
自分の向かう先、「自分がなりたい自分」への方向が明確に
なると、『整え』が始まります。
自分に必要な人や物、情報が次々と入ってくるようになります。
すると、今まで周りにいた人や、好きな物や情報は役目を終えて
離れ始めます。
大切なことは、過去に執着をしないことです。
今まで、おつきあいをしていた人と、離れることに抵抗を感じる
かもしれませんが、それは、その人をみているのではなく、
あなたがあなたの過去をみているからなのです。
あなたが変わることで、その人との関わりも自然と変わります。
「類は友を呼ぶ。」
あなたの幸せが、必要な人を呼び寄せてくれます。
恐れることなく、新しい自分。あたらしい人たちを
受け入れましょう。
新しい、わくわくと心躍る世界がひろがっています。
新しい自分は、より自由な自分でいられるのです。
タイトルの
『変わりゆくことは自然である。』
は、この文章を綴っていて、降ってきました。
二人のお客さまは、驚きと喜びを持って、この現象を
受け入れられました。
『こころが定まっておれば、恐れることはなにもない。』
あたふたしていた時に、降ってきた言葉です。
なりたい自分が決まっていて、その自分でいる。
なんて、贅沢で幸せなことでしょう。
変化(へんげ)を楽しんで、日々を送りましょう。
あなたの日々が 光に満ちたものでありますように
感謝 天卜占