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12:ZÜNDAPP スピードメーター


ようこそ趣味人( シュミット )のブログへ!
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10月に開催されたモデラーズ ミーティングイン熊本で、旧知のSもと氏から「降下猟兵の芯材は何だい?」と尋ねられ、「あれはドラゴンのプラモデルだから、首も足もイモ付けでんがな」と回答したら、「ソフビはどないしとんの?」と、食い下がられたんで「なーんもせんと、瞬着でチョンぢや!」と切り返したけど、さかMどん曰く、「じんわり変形してくるんで、石膏流し込んどいたらええよー」と、朝ドラのイッセー尾形演ずる深ちゃんみたくアドバイスをくれた。

物は試し、下半身の潰れがありそうと見込んで、ここにぶち込んで見る事にしました。





ジョウゴ星人に注水して内容量を計り、石膏を混ぜて再度流し込み、乾燥待ち。

その間に、メーターパネルのデカールを以前作った同シリーズにまわして(失敗したとはっきり言え)しまって無いので、パソコンで作画からスタート。トホホorz




ネットでツェンダップのメーターの画像を探し、トリップメーターは製作時期の[201911]と入れたかったけど5桁しか無いので、0と1が切り替わるところで作画しています。



どうせ縮小印刷だからまあまあのところで描き込み、いざプリントアウトしてみると………。ちっちぇ〜!orz


今回はこのへんで!ごきげんよう(^-^)v

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11:ZÜNDAPP お久しぶ〜りぃね〜♡←by小柳ルミ古っ!


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久しぶりの雨。これで冬に向かって気温が下がるんだろうと思いきや、10月の気候にまた戻るという予報。気温の乱高下をジェットコースターに例えて報道していました。
皆様、体調を崩さないようにお気をつけ下さい。

………………


どこまで進めブログアップしていたか、過去ブログでおさらい。9月30日でストップしていました。






溶接痕とテイルランプに延びるコードを、伸ばしランナーやプラストラクトのプラ材で追加したところで止まっていました。

まだ、ウォームアップも調子が出ないので、前回に続いてDAI☆Oの商品で、模型に使えそうなものを懲りずにアップします。




主に吹き付け塗装に使う柄付きクリップと、そのスタンドです。




持ち手の突起がスムーズに回転させるのに邪魔になりますね。クリップの延長に平らな部分があり、ここに両面テープを貼って塗装出来るようにしてあるのは斬新です。
バインド力はワニ口クリップには及びません。ランナーを咥える溝が切ってありますが、バネが樹脂製で甘くグラつきます。
ベースの段ボールの波が、太めでしかも浅いので、重心が上になる置き方(挿し方)に、やや不安があります。




普段から使っているものは、グリップが細いので、波の大きさが合わず互換性がありません。

残念ながら【ボツ】です。




MY DIYの下に謎の単語。
PLMDとはまさかプラモデルの略?
プリマドンナは的外れか。ま、無いよな!


………★

もういっちょ、お付き合いのほどを
m(_ _)m



ゴッドハンド社の[神ヤス]とクリソツです。番手は3種3セットがあり、大きさもほぼ同じです。神ヤスはスポンジの厚さが3種類ありますが、これは2ミリだけのようです。神ヤスはスポンジに布が基布のヤスリですが、これはスポンジに紙が基布のヤスリで、空研ぎ/水研ぎに適応出来るとうたってあります。
買ったばかりなので、使用感は条件を同じくして後日。






[神ヤス]タイプのサンドペーパーに近いスリーエムやノートンの物もありますが、一番しっくり馴染むのはやはり神が付いたもので、今回買ったものも同じ類いのものだから近い名前で呼ぶ事にしました。

【げきヤス】なんて、どないざんしょ!?

お後が宜しいようでぇm(_ _)m


今回はこのへんで!ごきげんよう(^-^)v

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ランナースタンド


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抜けるような青空!熊本県と宮崎県の県境の山並みを、宮崎側から見る。
山頂に林立するアンテナに囲まれた建物は、防衛省関連のものと思われる。

違憲だ、違憲だと騒ぐ者もいるが、日本の平和を守る軍事力は裏返せば災害復旧に遺憾無く発揮されている。黙々と行方不明者の捜索活動をする姿を見てからモノを言え!

陸路自衛隊車輌で隊列を連ね、一時休憩にコンビニや道の駅に分散して兵員輸送車や戦闘車輌もその駐車場に入っているのを見かけるが、それに噛みつくバカもいる。何十輌という隊列が一度期に入ってしまえば、一般の車が駐車出来ないことを防ぐために、遠慮がちに店舗裏の隅のほうから数台づつ固まって駐車している。エアコンもない、クッションも効かない椅子に長時間揺すられてきた隊員に、ご苦労さまの一言も言えず「のんきにサボりやがって」とそう言う本人が単細胞ヒマ人でしかない。

軍事予算の立て方にはアタマを捻るところもあるが、22万7千人の隊員のみなさん、頑張れ!

と、予算の立て方に関連して、ランナーの立て方について。←どんな関連付け?

模型雑誌でチラホラ見かけていた〔ランナースタンド〕を、ウェブ上で検索してみたら自作している方がいたので、それを参考に三番煎じで作ってみました。

基本材料はDAI☆Oから、ネコ避けの敷物で[どんとキャット]という商品名の、スパイクビッシリのものをメインに使います。

背当てには、[どんとキャット]のスパイクのピッチと偶然にも一致しているフックかけの穴が開けてある[デザインボード]。

[デザインボード]と底に付ける[どんとキャット]が直角になるよう、[木製お皿立て]を木ネジで組み付けています。



[どんとキャット]の裏面にも短めの脚が付いていて、それが[デザインボード]に開いた穴にジャストフィット!密着させるため、穴に合わない一列跳び間隔の脚は全てカットしています。


裏から見たところです。結束バンド、モールで締め付け、横にして使う時の“脚”を2箇所付けています。


立てても良し、寝かせても良し。安定性を考えるとこのほうが良いでしょうが、作業スペースに余裕があるならの使い方ですね。


立てて使うと背板の重さで倒れるので、底に釣具の鉛玉(18g×3)をビス止めしています。
[木製お皿立て]のピッチに合わない中央3本の支え棒を切り飛ばしています。



[1/48 レベル製 ダッソーラファールM]のキットパーツで試してみました。

真横から見たところです。ウレタンの脚の厚み分だけわずかに後ろに倒れているところがミソで、背板にしっかり寄っかかっています。

このキットはランナー枠の記号がありませんが、分かりやすくするため、マスキングテープに記号を書いて貼っておけば良いとありました。


横に倒してみた場合です。
スパイクは約19ミリと、やや心許ない長さに感じましたが、25ミリピッチで並んでいるので、ランナー同士も干渉する事なくしっかりスタンディングしています。

ざっくり300円しか掛けていない見てくれDIY丸出しの野暮ったいもので、元祖ランナースタンド(“立ってなさい”なんてネーミングのものもある)には程遠いものですが、パーツ切り出し時のランナー枠の取り回しに重宝しそうです。

ここで引っ張り出してきたラファールは、熊本トムキャッツの来年のテーマ「おフランス」向けに、いっちょハマろうかと思っています。
ま、その前に、長いことホーチプレーしているツェンダップバイクを完成させにゃ!

蛇足ですが、ZÜNDAPP は日本語表記でツェンダップとされていますが、「エ」と「ユ」の誤植から広まったというオチがあるそうな。確かにドイツ語のUに¨(ウムラウト)は「ユ」が近い発音になる。


蛇足の蛇足



塗料攪拌に使える、プラ製マドラーです。
金型から外してバキバキ折ってあるようでゲート跡(赤い丸)は荒れていますが、反対側はツルンとしていて、塗料ビンの底の丸い角にもフィットします。
特色は電動式でしっかり攪拌しますが、単色のちょい塗りで使う時によかばってん!


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9MC3回目 レポート最初で最後


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「気を付けて下さい。当たりそうなんで!」

注意喚起者の作品枠のお隣りで、ページさんの超絶作品を囲んで話し込んでいた最中、ご丁寧に我が作品警備中のご本人が私の腰のところと自分の与えられた600㍉×450㍉の空間を仕切る境界に短い手を差し入れてきた。

ケチ臭いヤローだなぁ。2千円払って獲得した展示枠の1ミリを惜しんでギリッギリにドカドカ詰め込んで置いている様子に、「キ○タマさげとんのかぁ?」と股間をひん握ってやろうとかと思うたよ。展示枠はそれとして与えられた広さとしても、観覧者の立ち居振る舞いを予測して余裕を持って展示する度量(センス)は無いものか!?
オレが俺がと100パーセントアピールしたい気持ちも分からんではないが、撮影しようともレンズも差し込めない余裕の無さはただのおめでたい100パー?にしか受け取れない。

こんな調子が後を引く。

1日目の展示を終えて懇親会に移る。宴もたけなわ、お楽しみのキット交換会。抽選番号が読み上げられるたびに歓声が沸き、次々とキットが手渡されてゆく。
私が引き当てたものは後でゆっくり吟味しようと、懇親会から明くる日の連チャンバカ騒ぎ反省会(仕事上の打ち上げ)を済ませた3日後のことで、リアルタイムぶち切れを避けられて、それはそれとして運が良かったのかもしれない。




ナヌ〜???これ!
すでに開封されぱち組みされ、ご丁寧に電工テープべったりで貼り付けられた、お手付きキットもいいところ。不要ランナーも漏れなく入っていますよー。あとは勝手にバラして、取り説に従って切った張ったしてくれや!と、非常識野郎の廃棄処分品。

情けない。同じモデラーとして恥ずかしい。

自分さえ良ければ1ミリメートルを譲れない、バラバラにしたクズキットでも交換の品として有りなのか。

Twitterにもアップした。この情けなさを共有し、後々の教訓としてもらう為に。

今回のレポートはこれが最初でいきなりおしまい。300枚近く撮った画像もクリーンナップする気力が沸きません。9MCで検索してもらったら、スマートに編集された作品画像がネット上にどんどんアップされていますので、そちらをご覧下さい。

敢えてあげれば、私しか撮るチャンスがなかった拙作をタイトルに貼り付けています。メカトロウィーゴの産みの親 小林和史氏直筆のサインをいただいた貴重なもの。



昨年もわがままを受け入れて頂き、スーパーマンのマントに入れて頂きました。



9MCの運営に携わった方々からお詫びの報を受け、水に流すことにしました。
また次回に向け、お互い頑張りましょうと、固い絆を深めたところでもあります。

趣味は趣味としても、なめたらいかんぜよ


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完成!バットウィーゴ&ロビンウィーゴ


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仕上げの工程で、エンブレムの細かい作業を一番後に残していました。




コウモリの形に切り抜いた型紙を、黄色いジャンクデカールに当てて、外枠の当たりを付けて描いています。




ロビンの®️は、台紙ごと1ミリ幅に切り出した黄色のデカールを、これまた円形に切り出した黒色デカール上に転写しています。これを本体に転写するとき、文字がバラバラにならないよう、保護のクリアを筆塗りしています。






筆塗りの乱れが出ないよう、口にも細切りデカールを使っています。





キットにある女の子を立たせるスタンドを利用してクリアパイプを通し、割れやすい末端には爪楊枝で補強しています。
高さを合わせるため、ベース裏に一回り大きいパイプを仕込んでいます。

では、完成画像をどうぞ!








バットマンのマスクには、本来グレーの眉が入っていますが、描画ソフトで検討したものの、キャラを壊すようで入れていません。



地味なバットマンにに比べ、ロビンの派手なこと!まるで信号機のようです。原作者はロビンフッドをイメージしてキャラクターを決定したとの事です。













足元に貼ったシールにある駆けているご両人に合わせ、ロビンを向かって左に配しています。

明日からの9MCに間に合いました。
明日は搬入/展示/懇親会と目一杯楽しませていただきますが、2日目は残念ながら仕事の都合で、正午ごろ撤収します。
御都合のつかれる方々と会場でお会いする事を、楽しみにしています。


今回はこのへんで!ごきげんよう(^-^)v

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