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13:ZÜNDAPP げきヤスの使用感


ようこそ趣味人( シュミット )のブログへ!
あなたのご訪問をお待ちしていました!

今日は「勤労感謝の日」でしたっけ。(日付変わりました)
誕生日が今日という友人がおりまして、これが「金ロー」(金曜ロードショー)に読み違えるほど洋画に詳しいヤツで、さる事ながら原作も読んでおり、ウンチクを語らせたらこちらが逃げ出すヒマも与えない勢いで語り出す、人生の何もかも洋画に捧げたある意味羨ましくも可愛そうなヤツでもあります。
世間一般に慣い、年頃に結婚して子供を授かり、孫の誕生と入れ替わりに産みの親の死に直面し、世代交代でゆくと次は自分の番かと心の何処かに腹をくくる。
そんなリレーを断ち切り、自由奔放に我が道を歩んでいる彼の人生設計は、月並み外れてはいるものの、「それでいいのだ」と、バカボンパパに頭を撫でられているに違いない。
いずれにせよ「幸せな人生だった」と一掴みの他愛もない自分に与えられた一生をひん握って、棺桶に入っていくのだろう……

………………………☆

マクラながくなりましたm(_ _)m

先日購入した[ げきヤス]を使ってみました。(19/11/19 付け拙ブログ参照)
TVショッピングの画面隅に目配せする間にフェードアウトする『…あくまでも個人の感想です…』的に聞き流して下さい。

① 同量の研磨作業後、研磨剤の残存が[神ヤス]に比べ少ない。

② ピンセットでつまんで研磨作業(細部研磨)しようとするが、基布が紙のせいか折れてしなやかさに乏しい。

③ 研磨剤の均一性は、プラスチックの表面処理には問題無いと感じる。

④ 番手に使われている印刷塗料の食いつきが悪く、使い込むと分からなくなる。

と、いう感想を持ちました。




総括として、[神ヤス]を知ってしまった者から言わせてもらうと、要らない。



で、今んところ 趣味人( シュミット )の工作室で表面処理に活躍しているのは、[神ヤス]と併せてNortonのスポンジペーパーをICOMのグリップに両面テープで着けたものと、ネイルケアの当て板(懲りずにDAI☆O)に貼ったもので、以前はスリーエム社の同様のものを貼っていました。




耐久性が一番です。なんと言っても!

………………ᕦ(ò_óˇ)ᕤ

ツュンダップはどこまで進んだかというと、これが中々進まない。


表面処理にクリアフィックスをひと塗り。塗料皿も使わずペペーっと塗って、これくらいの塗料含みだったら筆もシンナーを振りかけ、ウェスに擦り付けておしまい。『臭いものには蓋をしろ』とばかり、蒸散する間を与えず密閉容器に。








80から100Km/hの目盛りが1コマ抜けていたので修正。おんやぁ?何か上の空白にモヤッと書いてありますが………?



メーターメーカーのSchmitt社のロゴが入っています。←ウッソピョ〜〜ン(^^)







機関銃(MG-34かな?)の銃口先端のフラッシュハイダーのディテール改善と併せて、銃剣も肉抜きの溝をあらかじめ深く彫ったうえで、薄々攻撃。

銃身も見えなくなるけど、一手間。なんだかなあ〜。

そろそろ塗装にかかります。


今回はこのへんで!ごきげんよう(^-^)v

愛あるあなたのピンポンダッシュ

↓決めてちょれい↓






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