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Vol.1 MH-60L ブラックホーク プロローグ




ようこそ !
 趣味人(シュミット)の
   プラジェクトX(ばってん)へ!




1/35 UH-60シリーズ3部作として、ヘリクルー満載のものをひとつ、全面凸リベット再現のものをひとつ、エンジンその他臓物剥き出しのものをひとつと、来年のKPMSにひとつでも展示できるよう頑張ってみたいと思います。

あー、言っちゃったよね〜!やらなきゃ切腹もん!!


緑文字は2022/12/23付けの拙ブログより



今年の10月に開催される、北九州銀翼会第40回作品展並びにKPMS 20周年記念大会(同日、同会場)に、このキットを完成させて持ち込もうと意気込んでいるところです。


が!!


6日午後4時ごろ、熊本に本部を置く第八師団の先月末着任したばかりの坂本雄一師団長他9名を乗せた陸上自衛隊のUH-60JAが宮古島付近の海上で機影がレーダーから消え、夜半に機体の一部が付近の海上で発見され事故と断定。機体の発見、乗員の救助活動が海上保安庁、海上自衛隊と共に夜を徹して行われてている。


毎日のように我が家の真上を爆音を曳いて飛行している見慣れた(聞き慣れた)同型機なだけに、安否が気遣われます。

浜田防衛相も声を詰まらせながら現在分かっている事を記者会見で発表されていました。






プラジェクトX(ばって〜ん♡)







ひと昔もふた昔も前の紙焼きの写真に残るUH-60シリーズの完成写真です。チープなエアブラシセットで塗装したチープな出来のものですが、白い機体を写したものは模型誌「モデルアート」のコンテストでキャノン大賞を受賞した写真です。
被写界深度が浅く機体内搭乗員にしかピントが合っていなく、後方は排気ガスで揺らいでいるかのように写っています。地面に寝そべってカメラを構え、タイヤ接地のアングルを狙って撮りました。何とかもおだてりゃ木に登るもんで、ハセガワ、フジミからバカスカこのシリーズを買いまくり、作り倒したもんです。

時は流れ、今まで戦車等のAFV模型に代表される1/35スケールで、脂の乗ったメーカーからヘリコプターのキットが発売され、1/48スケールを凌駕するまでになって来ています。もうこの領域に日本のメーカーは太刀打ち出来ないところまで押し込まれてしまいました。
駿河屋に予約を入れている6月発送予定のウクライナのメーカーICM製 1/35 CH-54 Tarheが税込み送料無料で23,000円。輸入代理店のハセガワは32,890円。何この差は?転売ヤー?下げマンに取り憑かれた頃からハセガワも大変だわぁ ʅ(◞‿◟)ʃ




プラジェクトX(ばって〜ん♡)



キティーホーク製

 1/35 スケール MH-60L ブラックホーク


では、キットの内容をぼちぼちと…




パーツをマジックリン風呂に潜らせ、シャワーを浴びてもらってランナースタンドにスタンバイさせたところです。
9枠のランナーがわしゃわしゃとひしめき合っています。




タミヤホームページより引用

タミヤ製1/35 ドラゴンワゴン 40トン戦車輸送車が約700パーツでしたが、このキットも負けず劣らずのパーツ数です。





ドンガラもこのデカさです!作業環境いっぱいいっぱい!



クリアパーツと酸化防止にフィルムが貼ってある真鍮製のエッチングパーツ、降下用ロープ、ここには写っていませんがデカール大小2枚が本体パーツとは別に小箱に収まっていました。







ボックスサイド、機体のカラーガイド(と言っても4機体全部ヘリドラブ単色)と、デカールです。
貼っても消え入ってしまうジミィ〜なもので、急襲/強襲の為の機体なだけに、派手さは微塵もありません。





組み立て説明書の扉絵と最後のページです。
40ページ!心して掛かります!!



ウクライナ
に平和を♡



今日もご覧頂き
   ありがとうございました。m(_ _)m

  今回は この辺で ごきげんよう  (^o^)/



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