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第3回 74式戦車G型 OVM:車外装備品



ようこそ !
 趣味人(シュミット)の
   プラジェクトX(ばってん)へ!

OVM:
On-Vehicle Material /車外装備品

砲塔内は乗員、砲弾、その装填発射装置などで押し合いへし合いしているので、戦場に於いて必要な工具、備品、乗員の私物•携行品は、フェンダー上部、砲塔外側やラックに配置するしかありません。
これらが沢山付いていると情報量増し増しで模型映えし、世界のタミヤはOVMだけ別売りでもキット化販売しています。標準的装備に加え積めるだけ積むことで、オリジナルの作品が出来て目立つ事この上なし。




砲塔の塗装前の状態です。鋳造表現のサフ塗り後にハッチ等と共にOVMを取り付けているので、視覚的に訴えてきます。




スモークディスチャージャーの取り付けは、角度決めに工夫されています。取り付け穴を三者三様変えて組み立て説明書の側面図を参考に、しっかりと接着する事が出来ます。




フェンダーには戦車と切っても切れないスコップ、オノ、ツルハシ、牽引用ワイヤーがコンパクトに配置されています。
エンジンルームの点検用ハッチの開閉ハンドルや把手も、エッチングパーツに逃げる事なくプラでパーツ化されています。好みの違いもあるかとは思いますが、ペタッとした金属よりプラのゴツさがいい味出しています。






プラジェクトX(ばって〜ん♡)








ベースは前作のCH-54Aタルヘと同じ銘木の寸法違いを用意しました。

軽くサンディングの後、オイルステンをウエスに染み込ませ、1回塗りで艶消しに仕上げています。模型自体は軽いですが銘木が600gあるので、持った時の手応えは十分なものです。

次回から塗装工程に入ります。




ウクライナ

に勝利を!


今日もご覧頂き
 ありがとうございました。m(_ _)m

  今回は この辺で 
    ごきげんよう  (^o^)/


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