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第8回 74式戦車G型 ウェザリング




ようこそ !
 趣味人(シュミット)の
   プラジェクトX(ばってん)へ!




ウクライナに新型潜水艦が登場しました。











悪りぃ面構えしとるわ。ぷぅよりマシやけど☆

[イタレリが速攻キット化する]に全部ぶっ込む はらたいら←懐かしい昭和のクイズダービー


でもどっかで見たような………





ガンプラには明るくないんですが、この機体デザインはインパクトがあって記憶の片隅にあり、「ガンプラ旧キット」でググったら出てきました。



水中型モビルスーツの2つですが、ウクライナの技術屋さんも「あら見てたのねえ♡」←(都はるみのヒット曲)としか思えないパクりぶり? 40年の時を超えて実現化するとは!機動戦士ガンダムもガショーン•ガショーンと躍動する時代が来るかもね。今横浜のガンダムをやっさもっさ解体しとるよね。安全第一で頑張ってちょ☆


以上9枚の画像はYahoo!画像検索 ウクライナ新型潜水艦、ガンプラ旧キットより引用




プラジェクトX(ばって〜ん♡)



本日のお題。待たせたのお☆

GSIクレオスのウェザリングカラーで埃っぽい車体に仕上げていきます。


先ずはマルチブラックでウォッシング。影になる部分を残して拭き取り。





サンディウォッシュのピグメントを点付けして、重力方向を意識してランダムに拭き取り。




オーカーソイルの溶剤を飛ばしたピグメントだけ筆に残しドライブラシ。




上から下に連続させましたが、画像では分かりにくいですね。スマソm(_ _)m

ここまでホコリ被ったまんまにしといたら、タイチョーから腕立て100回からの〜カナディアンスクワット100回からの〜インターバル走1200メートルからの〜1滴の水も飲まれないからの〜晩飯抜きと、ありがたいご褒美もらえるさー。←NHK昼ドラの影響で沖縄方言がうつったさー。なんくるないさー♡



ウェザリングカラー専用の薄め液を平筆に染み込ませ、雨垂れのような跡をつけています。




エンジン部放熱口のメッシュは切れっ切れのモールドです。スミ入れでくっきり浮かび上がりました。モールドが埋まるのでサーフェイサーは吹かない人もいますが、この画像範囲でも、ウィノーブラック → サーフェイサー#1000 → 迷彩色と塗り重ねてきても、モールドが潰れた様子はありません。薄い塗膜で発色させ、しかも重量感を出す影を意識してムダ吹きをしないなら、モールドがダルくなったり埋まることは経験上ありません。




側面で1番目を引くサイドスカートは、鉛直方向に筆跡を残しています。これからデカールを貼り、ツヤの調整で75%艶消しで仕上げていきます。この75%艶消しとは、GSIクレオスの自衛隊戦車色独特のもので、74式戦車の画像を検索していて、微妙なツヤ加減に写っている事に納得しました。模型用塗料としてここまで再現してあるメーカーのこだわりはさすが、プロ意識をヒシヒシと感じます。





プラジェクトX(ばって〜ん♡)





スケールモデルに有るまじき、自前調合でどんどんかけ離れてバケモンみたいなモノを晒すみっともなさは、見ているこっちが恥ずかしくなる。零戦の翼上パネルラインに赤サビを引いてドヤ顔してるボンクラは、機体材料を鉄と思っているんだろう。アルクラッドという軽くて頑丈な素材を知らんのだろうし、サビはどれも引いときゃええと無知に輪を掛けてハジを晒しとる。
スケールアヴィエーション誌のおねーちゃんの隅々まで眺める暇があったら、ちょっとは飛行機のお勉強もしてくれ、頼むから。

間違ったままなものがどんどん繋がり広まれば、基本的なものがなし崩しにされていってしまう。

柔の精神を曲解した国際柔道が、サルの喧嘩のようになってしまったように、縮尺模型も同じ轍を踏まないでくれ、頼むから!
もう待った無しなんだ。ウソクソも程々に、トレンドなんてスケール界隈には要らない。それが一人歩きする事の重大さに、責任を担って欲しい。snsというバケモノに赤いインク一滴を落とし、本当は青でしたと後から瓶ごとひっくり返しても、赤いインクはとっくに拡散されて拭い去るのは不可能と言う事を。


次回、フィニッシュです。







ウクライナ

に勝利を!



今日もご覧頂き
 ありがとうございました。m(_ _)m

  今回は この辺で 
    ごきげんよう  (^o^)/


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