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IL-2 シュトルモビク 着手

ようこそ趣味人(シュミット)のブログへ!

あなたのご訪問を、お待ちしていました!

DIYのお店と百均はぶら〜っと出掛け、思わぬところでインスピレーションが湧く事もあるので、あらゆるコーナーを一巡り。模型作りに関連しようがしまいが、目新しい商品を手にとって松田聖子ちゃん(オバさんにちゃん付けはまぢぃか)のように"ビビビ"って来たら、ハイお買い上げ!

今回はスタンドルーペ。

これはもう随分前から見飽きていたものだったんですが、閃いた!

模型作りにはスタンドが邪魔になり使えないな!っと、圏外に置き去りにしていたんですが、アーム式ライトの照明部品を取っ払い、すげ替えればええんでないかい?!と、うん十年前から楽譜台のように改造して組み立て説明書を載せていたアームに装着してみました。

 

まだ使い始めて間もないので良し悪しの判断は早いですが、ヘッドルーペを着けての手元からちょっと離れた場所の工具などに視線をやる時の、あのボ〜っと感が無くなり快適です。

ひとつ問題が発生しました!取り説のポジション取りが宙ぶらりんになり、アームの先っちょに強力磁石で挟んでいます。

という訳で、今回のブログタイトルにやっとたどり着きました!

アキュレイトミニチュア 148

IL-2 イリューシン シュトルモビク

ソビエト空軍 対地攻撃機 単座型スキー装着機

箱絵からリーフレット、パーツまでアップしました。
およそ120パーツで、特記すれば操縦席前方のエアインテイクから胴体下の冷却器へのダクト再現に腐心して、型割りが多くなっているところでしょうか。
このキットは[ 飛行機のハセガワ ]が輸入販売したもので、箱に印刷してあるコピーライトの年代が©︎1997となっています。価格も¥4,900.-と、アキュレイトミニチュア社のブランドがモノを言っていますが、今じゃこの価格で驚く事も無くなりました。つーか馴らされてきたんですよね。
世界のタミヤが148傑作機シリーズに初めてロシア機を加えたのがこのIL-2 で、172のウォーバードコレクションにも含まれています。
総生産機数約36,000.機という史上最大の生産量に、兵器としての消耗戦とそこに多くの人的損失もあった事は隠しようのない事実です。
最近のお姐ちゃんフギアー(言えてね〜)と抱き合わせてヒコーキを扱う、スケールモデルの曲がり角に差し掛かったひとつのビジネスであるのは致し方無い面もありますが、オッさんの岩石あたまにはしっくりきません。しかし、これによってスケールモデルの裾野が広がる事を幾らかでも期待しておきましょう。
駄文長くなりました。次回より製作突入!

今回はこの辺で!ごきげんよう (^_^)v

愛あるあなたの、ピンポンダッシュ

決めてちょれい

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コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
Unknown (クラキン)
2019-03-29 05:40:58
ホームセンターと100円ショップはアイデアと雑材の宝庫ですね。
拡大鏡は私も手放せませんで、直径14cmのちょっと似たようなものを使ってます。
シュトルモビクが36000機も作られていたとは知りませんでした。
アキュレイトのキットならモールドやディテールはまず問題ないでしょうね。
パーツ精度はちょっと心配なところもありますが、趣味人さんなら全く問題ないでしょう。
期待しています。
 
 
 
Unknown (atzggkaz)
2019-03-29 05:48:36
クラキン様
お早うございます。コメントありがとうございます。
熊本で開催される9MCという模型作品展でフィギュア向けの塗装や工作のデモがあり、そこでリングライト式のルーペを使っていらっしゃるのを見て気にはなっていたものの、取り回しが良いのか悪いのか判断がつかなかったんですが、アーム式ライトのアームに着けたら邪魔にならないだろうと閃きました。今回の工作から使うので慣れていませんが、眼は楽です。
 
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