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vol.2 幼児バス全塗装受注!←ホラって白状しろ!


ようこそ趣味人( シュミット )のブログへ!
あなたのご訪問をお待ちしていました!

幼児バス全塗装の仕様要求内容です。

静置して展示するのではなく、日常手に持って遊ぶものなので、細部の追加工作は御免被る。

手間賃として[ 獺祭 ]を一緒に送ったので、身に余るものとして嗜め。

間違ってもクリスマスに間に合わないばやいは、市中引き回しのうえ打首獄門を申し渡す事になる旨、心しておけ。

へへ〜m(__)m

これらを踏まえて、じいじは孫ちゃんのために粉骨砕身ぐゎんばりまっす!




先ずはボディとシャシーの分離からです。
緑丸はプラス/マイナスの中間のトライアングル型のネジで止めてあります。専用のドライバーを持っていないので、三角の一辺に合うマイナスドライバーを偏心回転させて、むりくり外しました。
赤丸は本体の亜鉛合金の柔らかさを利用して内装/シャシーとかしめてあるので、カサの部分をリューターで削り飛ばして外しています。


内装パーツは樹脂のクリーム色単色で無塗装ですが、送られてきた写真によれば、ムロッキーのシートはライトグリーン、ヘッドレストは白いカバーがかけられています。ABS樹脂製なので、大まかに塗り分ける予定です。






タンポ印刷された[幼児バス]のマーキングは実車とは位置が異なりますが、これはそのまま残してリペイントしたいと思います。
窓枠の黒も残せる所はマスキングして、一色目の赤から緑、黒、銀色の順で塗装予定です。


余談ですが………

替刃の後端をペンチで折ってホルダーに収め、刃の剛性をいくらか上げて使っています。好みの問題かも知れませんが、曲線切り向きのしなやかさには欠けるものの、直線的な細部への刃のブレは少ないと感じます。
本家本元のOLFAのホルダーは近年買い増していないので判りませんが、タミヤのホルダーには刃を差し込む切れ込みの奥に、刃の後端角度に合った傾斜が切ってあるのを、今更ながらですが発見しました。
刃に力がかかってもズレを防止し、その圧力を均等に受けるよう加工してあるようです。

デザインナイフも切り刻んでいくと当然刃こぼれしてくるので、パーティングライン消しの二次使用分に回しています。工作台のやや右寄りで目の前にデザインナイフなどを定位置として収納しているので、切り出し用/カンナがけ用と後端にマーキングのシールを貼っています。




実際の工具数より多めの収納孔が並んでいるので、だいたいのところに差し込んでおけば、迷う事なく手に持ってこれます。

では、一色目の吹き付けにかかります。

今回はこのへんで!ごきげんよう(^-^)v

愛あるあなたのピンポンダッシュ

↓決めてちょれい↓











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