笑顔でバレー

バレーボールの指導のことについて

リフレッシュ!

2009-05-06 23:07:33 | Weblog
 連休中は、子ども達の反省ノートにメッセージを書いていた。本当は、もっと早く書いて渡したかったが、連休前の練習のまでには書けなかった。一人ひとりにメッセージを書いていると、次の大会に向けてどうしようかという展望や工夫などのアイディアもわいてくる。明日からの練習が楽しみである。
 そんなわけで、連休中は練習を休みにして、家族サービスや家のことなどをしたり、子どもとキャッチボールなどをして過ごした。子どもとキャッチボールをして、バレーばかりしてはいけないなと思った。私が投げたボールを怖がって捕ろうとするがクローブではたき落としたり、タイミングがずれて自分の体に当てたりとまるで空間認知ができていない。目と手が協応していない。投げるのもめくらめっぽうどこに飛んでいくかわからない。これはたまにやったのでは習得できないのではないかと思うほど体の使い方ができていない。これほどだったとは思わなかった。自分の子どもを教えるのは難しいが、それこそ、こつこつと楽しくできるように心がけながら、息子と思い切りキャッチボールができる日を思い描きながら、息子とのコミュニケーションを図っていきたい。
 仕事も家庭もバレーも何事もバランスよくやること。そして、あとでやっておけばよかったと後悔するのではなく、今できることを精一杯やること。そんなことを改めて感じた連休だった。4月の忙しさ、慌ただしさから体調も崩れていたので、いろいろな意味で一息つけた連休だった。また、連休中の5月3日に札幌ドームで行われた、プロ野球の日ハム戦を家族で観戦した。延長での稲葉の劇的なサヨナラホームランを真の当たりにし、決して最後まであきらめないという気迫を感じた。うちのチームも最後まであきらめずに、一日一日を大事にしてしっかり準備をしていきたい。日々努力。
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