笑顔でバレー

バレーボールの指導のことについて

自分が育つ姿

2010-03-02 20:47:09 | Weblog
 いろいろなブログを見ていると、福島正伸という方の言葉を紹介しているブログがあり、その中の言葉がとても興味深かった。自然体バレーにもつながるような言葉だと思った。私もこのような思考、考え方を身につけ、自分の言葉として言えるようになりたいと思った。


誉めても叱りつけても どのように接したとしても 人は、それに応じた育ち方をする

子を見れば、親がわかり、 部下を見れば、上司がわかり  社員を見れば、社長がわかる

人が勝手にひとりで育つことはない 人が育てたように、育っている

自分の回りにいる人は、自分の鏡である

相手がそうしているのは、自分がそうしてきたから

相手が本気にならないのは、自分が本気になっていないから

怒らないとやらないのは、怒ってやらせてきたから

まわりが助けてくれないのは、自分がまわりを助けてこなかったから

部下が上司を信頼しないのは、上司が部下を信頼してこなかったから

収入が少ないのは、価値を与えていないから

つまり

得るものを変えるためには、まず与えるものを変えれば良い

他人を変えたければ、自分を変えれば良い

人を育てたければ、自分が育つ姿を見せることである


 私自身、自分を磨くことを怠ってはならないと痛感させられる。日々努力。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 新チーム始動 | トップ | カメさんの心 »

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事