笑顔でバレー

バレーボールの指導のことについて

劣等感

2020-06-29 06:16:07 | Weblog

アドラー心理学では、劣等感はあってもいい。生きている限り、劣等感は誰でももっているもの、完璧な人間などいない。

劣等感は、自分でいやだなと思っているものですが、それがあるからこそ、何とかしよう、よくしよう、がんばろうという原動力にもなっているように思います。また、劣等感を自分の武器にする、また、ありのままの自分を肯定することも同時に必要だと思っています。卑屈にならないよう、自分を磨いていきたいと思います。

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2 コメント

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違い (監督)
2020-06-29 19:36:01
劣等感と劣等コンプレックスの違いをあまり理解できていませんでした。
塾頭の動画と説明でわかりました。
劣等感はあっても前向きのエネルギーになるからいい。しかし、劣等コンプレックスは…
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Unknown (atusuzu214)
2020-06-30 06:42:49
自分を歪めないような子どもを育てたいです。
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