少年団の交歓大会に向けて、キャプテンの子と今後のことについて話し合った。
私は、3つの納得を大事にしている。自分の納得(選手の納得)、周囲の納得、世間の納得のことである。
私自身の納得と子供の納得がマッチしていないと指導の効果は得られないと考える。だから、何か思っていることや疑問に感じていることは、すぐに話をしてお互い納得するようにしている。私の説明があいまいだったり、一方的なためにうまく子供に伝わっていない時もあるし、子供たちの気持ちを考えないで指導している時もあると思う。子供の思いを受け止めながら、今の子供にとって一番いい方法を考えることも指導者の役割だと思う。
練習の後半は、AチームとBチームに分かれて、交歓大会に向けてのポジションを子供たちに考えさせた。両チームのキャプテンは一人一人の希望をとりながら、いろいろなパターンを自分達で考えていた。そして、自ら積極的に動いて練習をしていた。やらされている練習ではなく、自分達でどんどん動いていた。そして、とにかくいろいろと話し合っていた。
チームに分かれる前に、私からはお互い話し合って、言いたいことを言って、チームを作っていくように話した。
指導者が手取り足取り教えるの簡単である。しかし、それでは子供たちは考えることをしなくなり、言われた通りのことをしているだけになってしまうと思われる。
自分達で考える機会、話し合う機会などを意図的に設定することで、子供たちの意欲や動きというものがずいぶん違うことを改めて感じる。
これからもいろいろな取り組みを通して、子供たちの成長をうながしていきたい。日々努力。
私は、3つの納得を大事にしている。自分の納得(選手の納得)、周囲の納得、世間の納得のことである。
私自身の納得と子供の納得がマッチしていないと指導の効果は得られないと考える。だから、何か思っていることや疑問に感じていることは、すぐに話をしてお互い納得するようにしている。私の説明があいまいだったり、一方的なためにうまく子供に伝わっていない時もあるし、子供たちの気持ちを考えないで指導している時もあると思う。子供の思いを受け止めながら、今の子供にとって一番いい方法を考えることも指導者の役割だと思う。
練習の後半は、AチームとBチームに分かれて、交歓大会に向けてのポジションを子供たちに考えさせた。両チームのキャプテンは一人一人の希望をとりながら、いろいろなパターンを自分達で考えていた。そして、自ら積極的に動いて練習をしていた。やらされている練習ではなく、自分達でどんどん動いていた。そして、とにかくいろいろと話し合っていた。
チームに分かれる前に、私からはお互い話し合って、言いたいことを言って、チームを作っていくように話した。
指導者が手取り足取り教えるの簡単である。しかし、それでは子供たちは考えることをしなくなり、言われた通りのことをしているだけになってしまうと思われる。
自分達で考える機会、話し合う機会などを意図的に設定することで、子供たちの意欲や動きというものがずいぶん違うことを改めて感じる。
これからもいろいろな取り組みを通して、子供たちの成長をうながしていきたい。日々努力。