今日は大学病院に来ています。
待ち時間があまりにも長いので、ブログを書いています。
朝イチでMRIの検査があったのだけど、皮膚科の診察は13時からなのだー。
そもそもわかってたことだけど、何をしようか困っています。
とりあえず朝ごはんを食べたところ。
昨日の夜、明日は病院〜とおかんに話してて、9時から検査なんよ〜と言ったら、
何の？
と聞くので、
MRI
と答えたら、
腎臓？
と聞くので、
嘘は言えず、内臓！
と答えておきました。
膵臓のことは、しゃべっていないので。
おかんはそれ以上は聞いてきませんでした。
今日のMRIの技師さんはカルテを見てなのだと思うけど、水分の摂取制限ありますか？と聞いてくれて、検査前に飲む液体は200ccでいいですよ、と言ってくれた。
フルで飲むと250ccあって、私的には水分の制限は設定はされてないけど、体重のコントロールを考えるとたくさんは飲みたくなくて、前に残してもいいか聞いた時は、飲んでもらったほうがちゃんと写りますっていうから、飲まないといけないものだとおもっていたのよね。
こういうのはありがたいな、と思う。
ただ、この液体は便から排出されるということなので、透析では抜かない水分だとも思えるのですがどうなんでしょう。
MRIは年に2回のペースで検査しています。今年は指先のガン疑惑騒動があったので初めて指先のMRIを撮りましたが。
MRIではヒートテックは駄目なので今日は普通のＴシャツを着てきました。
タイツはOKのはずだったので、タイツ。
検査着に着替えることを考えての今日の服装です。
この時期にしては比較的薄着。
今日は朝は冷え込んでましたがそこまで寒くないし、病院の中は温かいので問題ないです。
上着を持ち歩くのがうっとおしいです。
精算用のファイルをどこかに置き忘れてきました。
たぶん、血を抜いた検査室だな。
あとで取りに行こう。
今日は採血をする検査室も激混みでした。80人待ちやった。
1時間近く待ちました。
朝ごはんを食べてなかったし、薬も飲んでなかったし、水も飲んでなくて喉も乾いてて、待っているうちにだんだんしんどくなってきて、予定としては採血が終わったら、朝ごはんを食べて薬を飲もう！と思っていたのだけど、先に薬を飲みに行きました。
プレドニンを飲んでないのはやはり心もとないのです。
うっかり飲み忘れて、メチャメチャしんどくなるというのを何度かやっているので飲んでいないと不安になる。
あんなに小さな薬にそれだけの力があるのかと思うと深い。
そして、私はもう離れることはできないんだなあとも思う。
普段、病気を感じることってそれほどないのですが、時々そういう現実に引き戻されます。
ただ、病気であるということに。
私という人間がそうなのか、楽天的というか、呑気というか、病気のことは頭の隅っこに置きがち。
さすがに忘れることはないけれど、日常的には忘れていることも多いです。
透析は毎日のことなので（飲食含め）そういうわけにも行かないけれど。
そういう意味では、病院に来るということは検査や診察だけではないのかも？と思います。
あんた。病気なんやで。
と、自分に知らしめるためにも。
通院は特別感はあります。
仕事休むし、遠くに来るし、お昼外食やし。
楽しみとまでは言いたくないけど。
来なくなったら寂しいかもな。
そんなこと、おそらく永遠にないんやけども。
長くなりましたが、まだ待ち時間は1時間以上あるよ。
本でも読みます。
