バイオレンス映画の立体化

今日は雑記的なおはなし。

今も昔もバイオレンス映画、日本語に直すと暴力映画、
そういうものは一定の需要があるみたいですね。
個人的には何度か試しに観てダメだった記憶があるので、
(このひと「ヱヴァ破」の表現すら受け付けなかったらしいです)
自分から進んで観に行こうという気にはならないのですが。

そんなバイオレンス映画の著名作を 3D 化する作業が進行中とか。
国会で「これヤバくないか」と議論になった問題作。
中学生にちょっと殺し合いをしてもらいます、という…

「バトル・ロワイアル」。

なぜかこれ、学生時代に映画館で観たんですよねぇ。
凄惨な表現大爆発であたしは凍りついてしまいましたが。
あれほどまでに狂気にまみれた映画をあたしは知らない。

この映画を 3D 化して今年 11 月に公開するという話。
元作品と同じく、R-15 制限がかかるようですね。
暴力性とか反社会性とか、半端ない映画ですから仕方ない。

ただでさえかなり過激な表現をしていた映画なのに、
3D でさらに迫力をアップさせてどうするんでしょうか。
そういう需要があるから、それでいいんじゃ、という話なのかな。

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これは今日流れていたニュースから取ったネタなわけですが、
今になってこの映画に柴咲コウさんが出ていたことを知りました。
他にも「今でも有名な人」がたくさん出演しているそう、です。