安定して出せる力を増やす

あまり理解してもらいづらい話かなぁ、とは思います。

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全力投球。なんとなく美学として語られやすい気がする話。
…実は個人的には、ちょっと「？」と思うことがあるのです。

全ての人、全ての機会にあてはまる話ではありませんが、
「あとで疲れて寝込む」「あとで気に病んで鬱る」とか、
それは全力投球の後だとしても、よろしくないのかなぁ、と…。

ある程度長い期間にわたって安定して力を発揮できることが、
わたしの病気への向き合い方として重要な目標となっています。

わたしの場合、「ピークに出せる力」が「安定して出せる力」を
大きく上回っているなぁと感じることが多々あって、
そういう傾向を踏まえると「常に全力投球」は非常につらくて。

時々の正念場には全力でいく必要はあるとも思っていますが、
基本的には、安定して出せる力を出して、どちらかといえば
「安定して出せる力を増やす」ことが大事かな、と思っています。

小難しい話ではありますが、最近のわたしのテーマです。