気になること、気にしないこと

徒然話として聞いてくださいな。

-----

世の中にあふれる「困りごと」というものは、
たぶん星の数ほどあるんじゃないかと思います。
例えばひとりがひとつ困りごとを持っていれば、
世界中で 70 億個くらいの困りごとがある計算。

困りごとをなんとかしたい、というのはやまやま。
なんとかできる話であれば、なんとかしちゃえばいい。
けど、全部片づけるってのは多分むちゃな話なんですよね…。
となると、次善の策として、ものすごく残酷な言い方すれば
「見捨てる」必要も往々にしてあるのかな、と…。

どの困りごとに手をつけて、どの困りごとを見捨てるか。

●人命にかかわる話

●困る人が多そうな話

●一瞬で片づきそうな話

手をつけた方がよさそうな困りごとの例。サンプル。

例えばこの辺から手をつけていって、その結果として
片づけられる量を超えてしまった分については
それ以上気にしても仕方がないのかもしれません。
なにせ自分では片づけが追いつかないわけですから、
気に病んで心の余裕をなくすだけ、かな、と…。

自戒的な話でもあるんですが、今日はそんな徒然話。
気になるけど気にしない方がいい話というのも、
世の中それなりにありそうな気がしたというお話です。