アジア批評。

アジアのエンタテイメント全般(映画・音楽等)の紹介とツッコミ。

結局のところ。

2005-07-13 01:59:47 | くれい(その他)
『イニD』問題。結局のところ、どうなのか?

日本の上映館で通常公開される、『頭文字D/THE MOVIE』。
音声は、全編日本語による吹替版。
サントラは、コンフォート・チャンによるオリジナル。
クライマックスに流れる挿入歌&エンディングに流れる主題歌は、
avex所属のアーティスト
(挿入歌は女性アーティストによるもので、主題歌はAAAによるもの)。

一部上映館で公開される、『頭文字D/THE MOVIE』。
音声は、全編広東語版(ジェイ本人も含む)。
もちろん、サントラはコンフォート・チャンによるオリジナル。
クライマックスに流れる挿入歌は「一路向北」で、
エンディングに流れる主題歌は「飄移」(どちらもジェイ)。

「まずは、(映画)俳優としての存在をアピールしたい」というジェイの意向と、
ギャガサイドの意向が合致して、このような結果になったようだ。
ハチロクは買いまくるが、大人だ。。。

それに関連して、CDがらみ。
avexからリリースされるサントラは、
コンフォート・チャンのインスト+avex所属のアーティストによる2曲。

となると、気になるのはソニーミュージックからリリースされる
ジェイの日本デビュー記念アルバム。
これに、「一路向北」「飄移」の2曲が収録される可能性が高い。




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