で、2位の『僕が結婚を決めたワケ』のWスコアを叩き出した
北米1位の『グリーン・ホーネット』。
2位もロン・ハワード監督作とは思えない微妙な出来だったが、
1位も両極端なミシェル・ゴンドリー監督作としてはフツウ過ぎる出来。
セス・ローゲンのコメディとしてもかなり弱いし、キャメロン・ディアスもハジケ足らず。
そのぶん、「ジェイ・チョウを見るための映画」になっているのは嬉しい誤算。
ピアノとか、バスケとか、ヌンチャクとか。。
あとは、先日逮捕されたエドワード・ファーロングの劣化っぷり!
なにはともあれ、『刺陵』のような惨状になってなくて良かった。