アジア批評。

アジアのエンタテイメント全般(映画・音楽等)の紹介とツッコミ。

爆音鉄男

2010-06-01 01:49:08 | くれい(映画)
吉祥寺まで行くのも、立川まで行くのも同じなので、
シネマシティで、一部で話題の『鉄男 THE BULLET MAN』のBULLET SOUNDを体感。

この劇場の照明が特徴的で、お化け屋敷のようなアトラクションに入る感覚。
そして、バウスの爆音が比にならねぇセンサラウンド感。

アスミック試写室では音が割れてて、かなりムリしてる感が出てたが、
この環境ならやりたい放題。
とはいえ、16:55の回の観客数、一ケタ前半という惨状はなんとかならんか。

ちなみに、この音響感覚に近いもの、
九龍站GRAND CINEMAでは毎日のように味わえます。
恐るべしinfrasonic systemなのだが、
『錦衣衛』が傑作に見えたのはそのおかげか?




爆音HOUSE

2010-06-01 01:30:33 | くれい(映画)
先日、片平なぎさの取材時に
「左目探偵EYE」のキャスティングって『瞳の中の訪問者』繋がりッスか?と
聞いただけに、今日は爆音映画祭での『HOUSE』しかねぇと。

セリフが聞き取りにくい部分もあったが、
何度見ても、いいものはいい。

飯田橋の佳作座で『瞳の中の訪問者』『ふりむけば愛』の大林3本立を
見て以来、スクリーンでは2度目ってことに気付く。