令和3年6月22日 人生の処方箋
[天地の恵みに真似して、生命の恵みのおすそ分け]ライン日記
中国の三国志に『軍師、諸葛亮、孔明』は安倍晴明と同じく陰陽師で天文学者です。
天地の気象や星座を読み、孔明は血を吐いて倒れた、呉の将軍に『何の悩みがありますか?』とその悩みをズバリと指摘して、『天地の恵みの術』で助けています。
すでに『心の悩みがあるから倒れたと見る』陰陽師はどんな存在なのか?『憂いごとで胸が痛むでしょう。薬を処方しましょう』『いまさら悩んだとてせんなき事です』ともいいます。
そして現代に至るまで『心と運命』の近くまで迫りながら、しかし、あいも変わらず、迷信的、狂信的な宗教的行動も存在しています。
御神尊様は天地を仰ぎ『日々の心の新陳代謝による運命転換の発見』を『天地の恵み』と捉えています。
でも、その慈悲を伝える人の少ないこと。人のために伝えてこそ自分磨き、幸せの道です』
御神尊様が現れるまで、運命の問題を明快に解明された人を知りません。それがいまやメディアでは、心のはたらきが人生に及ぼすことが語られる時代です。
運命転換の秘訣はさすがに、恩師、御神尊様の20年に及ぶ臨床を兼ねての苦行にはおよびません。
今日はここまで。むつかしいことをいいました。日々の中にひそませている、キーワードに注目を!やります!
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