2019・元年・6・24・感謝と人生
[人間には、失念性がある]
『失念とは』『うっかりわすれること』『どわすれ』『宗教的には、正念を失うこと』言葉の使い方として、相手に失礼にならないように、お詫びや、不始末に対する丁寧な言葉になるようです。
その意味より、『人間には本来、忘れやすい一面がある』といわれます。たしかに、わたしも高齢者になって、忘れやすくアイホンのカレンダーには、スケジュールを必ず書き込んでいます。そして、それを日記に移し、整理するまいにちです。
けさは、その『失念性には、幸不幸の運命を左右する』ものといわれます。それは、『忘れてならないもの』『忘れなくてはならないもの』は、以下を身に付けたら、最高の人生です。
❶(過去の事情は、忘れずにいて、捨てきれなければ、)幸せ感は、ありません。
❷(人間は、異なる人格がある人生は、運命的)にも、それぞれ違います。そして、(絶対に忘れてならないもの)
(天地の恵みは生命の親、)(家族や人の情愛に包まれて生きる、人すべて、生命の親と親しむこと。)(人は皆、自己の一切に生かされ、自己のすべてを、命の綱と頼って生きています)
『天恩、人恩、自身恩、の三大恩』といいます。この三大恩に包まれて生きて、生かされる、幸せの道です。
だから、失念性があるなどと、いっても、『三道、これだけは忘れることなく、心の内カレンダーに、しっかり感恩の生活として、明記してください。』
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