2019・11・26、天地の働き
[苦しいことも、楽しく処理する]
およそこの人生で、毎日何ごともなく、しあわせいっぱい、胸いっぱいの人に、出会ったことがありません。
私もかつて『毎日を必死に過ごした時期』がありました。明日のことなど思いもよらず、むしろ昨日の失敗や上手くいかなかったことが、重くのしかかって余裕の無い日々でした。
まさに、『人生は苦悩なり』しかし、数ある教えの中に、『子育ては、苦しき楽しみなり』あるいは、『苦しき中に、楽しみを見出す』ことができれば、一人前などと教えられました。
考えてみれば、『人生は苦しいことが当たり前』しかし、それを『受け入れよう』とせず、『無駄な抵抗』をして、『自らを苦しみ』の中に落としこもうとするものです。
その事情に弱音を吐くことよりも、『ようしこの状況の中から、立ち上がって見せるぞ』と。ニッコリしたいものです。天地はそんなあなたに手をのべるでしょう。やります!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます