天地公道(人生の処方箋)

私達人も天地自然に生かされて、
人力を尽くし、自分の運命を切り開きましょう!

天地の慈悲 

2019-12-15 22:58:00 | 考え方

2019・11・25、天地の慈悲  
[成るを信じて、為すをを尽くす]

根本は『他力という天地のちから』を信じて、『自力、自分自身の努力を尽くして行く』ということです。

何事もやれば必ず、その『努力に応じて、結果はついてくる』もの。それを途中放棄する人がいます。それは『天地の援助を信じていない』からです。

これをすることが、『私の使命』『あるいは天命なんだ』と自覚も必要です。一般的には、『なせばなる』は、『自力のことばかり』強調されます。そして、物事を切り開いて行く意味で解釈されます。

『自分1人の力』は知れています。だからこそ、『為すは努力』であり、ある意味、『修行を積む』ことでもあります。成るとは『天地の働き、援助を信じきって』徹してみましょう。

『この努力と修行精神』『天地を信じる行為』が一致しさえすれば、ことは成立します。やりましょう。やります!

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