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先日、言葉を研究するグループで、ある方が、「変わって欲しい事があるんだけど!」と家族にといわれたそうです。
それは、〈会話に、返事がない。〉ことでした。
家族団欒のときに、返事せずに、別の話しをするらしい。
本人いわく、返事は心のなかでしたつもり、「さあ、自分の番、」口をついてでるのは、まったく、別のこと。
つまりは、順番待ちで、言いたいことを、いっただけ、相手の気持ちは関係ない。
本人は、「何でみんな、機嫌が悪いか分かりません」
不思議に思い、つい感情的になり、言いつのることになります。
〈思えば、思うほどは、心の問題。言えば、言うほどは、生活の問題〉
つまり、このクセから、家族の関係も、〈おもしろからず〉になります。まわりは、こらえた結果、機嫌のよい時に〈変わってほしいんだけど、〉となったようです。
この方の、受け入れる気持ちは〈なんか変〉〈ああ、そうなんだ、納得‼️〉の柔らかさが、〈変わる。変わるから、ごめんね〉で、つながりました。
道を知らなくても、〈反省は神を呼ぶですね。〉
そして、皆さんが、「私もある、ある。きをつけます。」と、笑顔と大きな笑い声で終わりました。
こんな時は、つかれないものですね。
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