令和4年3月26日人生の処方箋
[苦を大海のように飲み込む]ライン日記
かぼちやは、ツルがいたるところにはびこるらしい。ちょうど『おれ我』『ワタシ我』の自己主張のようだ。といわれています。
それにトマトは雨に弱いらしい、屋根で守ってあげたり、ヒモで繋いであげることもあるようです。支えも一本では倒れそう、みんなで支える必要があるとききます。
きゅうりは、一本のツルにすがって自立して成長するようです。人間も自分自身の心、精神をしっかりもっていかなければ、生きずらくなるのがいつの世も同じでしょう。
御神尊様は大きな理想に生きた人です。そのために苦労はいといませんでした。むしろ苦こそこの世の宝なりけりと、大きな懐に抱き込んで道をひらいたものです。
今日を苦しむ明日を苦しむ、私たちには『苦は磨きの道』と教え、心を大きく大海のように苦を呑みこみ処理できることは無理でしょうか。やります!
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