令和3年4月8日人生の処方箋
[言われたことだけをするのは、あたりまえ]
今朝は、ニュースを見ていて、ナメコ汁になめこを入れ忘れてみそ汁だけをすすって気づかなかった。
何に心奪われたのか?それは『みんなでテーブルを囲む食事を夢見るこの頃です』この言葉に、今までは『あたりまえ』で何の『感謝も感動もなかった』ことに、改めて共感したからです。
コロナ禍の時代は、このあたりまえがあたりまえで、なくなっていることです。ワクチンもいつのことやら、この国の行方は経済的には発展したが、コロナ対策でバラバラのまとまりのない様子をさらけ出したところです。
人々の思想が乱れれば、国が社会が乱れます。それが家庭の明暗におよび、天災人災の始まりです。私たちのあたりまえに対する感謝の復活にカギがあります。
コロナ禍こそ、あたりまえに感謝、それぞれの立場で支え合っている姿が見えてきませんか?
まずは家族から、感謝の進歩がはじまります。ピンチはチャンスとはこのことです。やります!
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