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令和3年7月31日人生の処方箋
[親に子に感謝すること]ライン日記
江戸時代に5代綱吉は動物、捨て子、病人、高齢者、保護を目的として『生類憐みの令』という法令をだしました。天下の悪法と言われました。
但し、子供を捨てる、親を捨てることを禁じているのは、評価されています。昔は老親は冬の山に捨てられる習慣があり、息子に背負われ覚悟の山です。
現代は、鬼親と言われる人が現れています。ひとつは、育児放棄していながら、成人した子に親不幸と罵る親、かたや、子供に対してキレて虐待する親です。
そして、親孝行に悩む孝行息子は施設にいれるのは、親を捨てるのではないか。さらに、葬儀も代行屋さんに頼む人もいます。
孤独がヒシヒシと身に迫る時代。親子を繋ぐよすがが感じられません。何が抜けているのか。感謝がすりきれています。生い立ちがそこを左右するからです。
『親子を繋ぐ感謝、夫婦の感謝が希薄になっている』とは御神尊様です。そこに神への繋ぎがあります。これをいわない宗教は世の中をだめにします。おかげに惑わされず、家族と私をつなぐキズナにしましょう。やります。
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