天地公道(人生の処方箋)

私達人も天地自然に生かされて、
人力を尽くし、自分の運命を切り開きましょう!

10704 心の処理

2019-11-24 15:43:16 | 運命と心


2019・元年・7・4、心の処理
[悩むは罪なり]

私たちの意識の中には、時に嫌いな人、合わない人がいるものです。その思いが表れて、すべての悩みはうまれます。ところが、同じ事情、似たような関係でも、悩み方については、個性的でちがいがあります。

悩む姿は、ことの善悪は別にして、良い印象はあたえません。その陰気を、もらいたくないため人は離れます。ここから、運命は下り坂になるのです。『これを人に及ぼす罪』といいます。

そして、日常に支障がでて、『家族や人に、不愉快を及ぼしていることにめざめ』『悩まざるの道を努力』しなければなりません。

『悩まざる道』とは、『見て、聞いて、悩む』執われる心を、『深い悩みに育つ、前に食い止める』ことです。『1日悩んだら半日に、治めるよう』まずは『合掌の心です』そして、『悩みに時をかさず、動く』『人の世話に動く』生活のあり方を変え、『悩むひまなし、時間なし』です。

『あなたの悩む姿は、罪無きがごとく』
『家族に、人に顔色をうかがわせることは罪』人間らしくない生き方と、天地の道が教えています。
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