天地公道(人生の処方箋)

私達人も天地自然に生かされて、
人力を尽くし、自分の運命を切り開きましょう!

言葉の使い方

2019-12-13 08:56:00 | 考え方

2019・9・15、人間関係と人生
[人間心は繋がっている]

人間と他の動物の違いは、ことば(言語)を持ち、読み書きができるところでしょうか?
人間同士、家族同士でも、『よく話し、よく語る』ことで、『心が繋がり、喜びを実感できる』のも、大きな特徴です。

その反対に『話さず語らず、無口の日暮らし』は、理由の主張に関係なく、不幸せから逃れることはできないようになっています。『それが天地の公道』だからです。

なぜ『無口は、不幸を招くのか?』『三大不幸』といわれ、❶死別、離別、で親の愛情にめぐまれない。❷義理の生活にくるしむ。❸無口の生活。

特に、『無口と言っても』『我慢の無口、無関心の無口、反抗の無口、思い余っての無口』しかし、口を開かずに思いが伝わるなら、こんな楽な人生はありません。

妙なもので、『意識せずに、食べる、呼吸』口の作用です。食べる、呼吸は、ほっといても、できますが、『自分の気持ちを正しく伝える』ことは、『口を意識しなければできません』

とにかく、『聞くの1字を』神は期待しています。そして、『聞く気のない人は、周りから人がいなくなる』のです。その正体は自己中心であったり、理屈屋さん、分からず屋であったり、人の気持ちを、忖度できない人、ここに情に欠ける生活があります。

『相手を批判するまえ』に、『自己批判もって和気の心、生活は藹々(あいあい)で人間関係、家族の関係』を、神は望まれています。

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