令和4年7月11日天地の道
『天地と天気の変化で運命を知る』ライン日記
国立佐賀大の社会人講座で勉強中です。その講座で『カナダとはどういう国』で、ナイアガラの滝は世界遺産かと質問されました。
それはあまりの激流のため、年々10センチも移動していたのです。そこで水量を調節した結果、ゼロにはなりませんが、3センチに抑えることができたそうです。人工の手が入ったので、世界遺産にならなかったが答えです。
天地は動いています。梅雨が晴れたか、とおもえば、豪雨が突然雷とともにきます。大気の乱れが、梅雨の戻りのような現象を呼んでいます。
私たちは天地の僅かな部分に、住まわせていただいています。それを、人間が所有しているかのような、振る舞いをしています。何かで学んで感謝できれば、苦を苦とおもはずにいられるのがありがたいのです。やります!
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