![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/5a/841e0d75cd0f6dba363819b2256670ca.jpg)
2020・6・9、人生と運命
[運命というものは風のごとくきたり 風のごとく去るものであろうか]
『幸せでありたい〜これは人間が等しく願う本能的欲求』です。
殆んどの人間は、定まりない運命の中に生涯を終えなければならないからです。
『人間の運命は風のごとくきたり、風のごとくさる』ものでしょうか。
私たちは、このように胸の内に神言をいだいています。
[心は運命の製造者にして 生活は運命の製造所なり]です。
人間には、『性格と精神作用と生活状態のよしあし』そして人がらの問題によって、その時々の運命がつくりだされます。
この人がらの使い方に悟るところがあり、改善と向上の手を加えれば、『どのような不運も開拓は絶対可能なり』といわれます。
願うだけでは、幸せはやってきません。一時の健康も幸せも大切なのか。それとも人がらが寄り付きやすく、お互いに助け合う生き方が大切か。幸せな生活は後者にあるでしょう。
幸せの根本は、人間的に穏やかで、和やかさを日常の信条としてこそ、幸せはあなたを包み込んではなさないものです。
開けない夜はありません。マスクの下は優しさと笑顔でいきましょう。
やります!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます