🔴24令和6年2月23日実践心学
[天地に陰陽の理(ことわり)あり]ライン日記
天地には、昼があれば夜があります。人でいうなら、昼は懸命に働き、夜は安息のとき。人をよくみれば、性格に陽があり、陽気という明るさもあります。陰には、陰気という暗さがあります。
これが人間関係になると、陽は陽でも、激怒する陽の気。陰は耐え忍んで表面にはでず、これが病いの現象となります。陽の憎みとがめは、その場その時で終わりそうですが、陰は深く長く、死んでも許さんとなります。
これの真の怖さは、陽の怒りは、痛みに出て、陰の怒りは痛みにでません。当然、病いの発見は、陽は早く陰は遅くなります。結果推して知るべし。やります!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます